躁うつADHD太郎の療養ブログ

躁うつと発達障害を療養中です。

躁うつ病の薬剤治療法ではどのようなことに注意すべきか

こんにちは。鈴木です。

今日の記事は躁うつ病の薬剤治療法ではどのようなことに注意すべきかについてお話しします。

 

結論から言うと、治療を続けることと、お薬の効果と副作用を知ることの二点を注意しなければなりません。

 

まず、一つは治療を続けることです。

躁うつ病の薬剤治療では気分安定剤以外に非定型抗精神病などのお薬があります。

これらのお薬は症状を抑える効果があります。症状が治った後も継続してお薬を飲み続けることで再発予防効果が期待できるとされています。

自分の判断で勝手に飲むことの中止や、勝手に飲む量を変更してはいけません。

医師の指示に従い、飲み忘れないように継続していくことが重要です。

 

二つはお薬の効果と副作用を知ることです。

前提として躁うつ病は長期に渡り治療を行います。

ですから日常生活に支障を来さないようにお薬に対して効果と副作用の正しい知識を身につける必要があります。

 

私の場合ですと、副作用が日中眠気のあるお薬を飲んでいて一日中寝込むことがありました。その為、飲むお薬を変更してもらいました。

また、飲んだ直後、吐き気を催すようなお薬もありました。その時はお薬の量を変更することで解決しました。

何度も言いますが、躁うつ病は長期に渡り治療を行います。

お薬のことで心配なことや、わからないこと、不安なことがあれば主治医や薬剤師の方に相談することが大切です。

 

以上、躁うつ病の薬剤治療法ではどのようなことに注意すべきかについてお話ししました。

このブログでは躁うつ病のことや療養している姿をブログで発信していきます。

ぜひ今後ともよろしくお願いします。