ブログ一時休止のお知らせ
こんにちは。鈴木です。
いつもブログを見ていただいてありがとうございます。
結論から言うと、ブログを一時休止させてもらいます。
理由は2つあります。
1つは就活に向けて資格勉強に専念する為。
2つはYouTubeの動画制作に時間を割く為。
この2つです。
3月末までには資格を取得したいと考えています。
取得するまではブログはお休みさせてもらいます。
また、ブログ以外にもYouTubeでの活動もしたいと考えています。
ブログを初めてから30日間、闘病しながら休まずに連続で記事を作成させてもらいました。
見ていただいた方には本当に感謝しております。
また再開した際も引き続きブログを見ていただけると幸いです。
またyoutubeを始めた際はブログ内でお知らせ致します。
ですので、そちらも見ていただければと思います。
それでは失礼します。
発達障害(ADHD)の子供に対する正しい接し方とは
こんにちは。鈴木です。
今日の記事は発達障害(ADHD)の子供に対する正しい接し方についてお話しします。
正しい接し方には3つあります。
- 注意する回数を減らす
- 体罰をしない
- 子供に対する話し方を優しくする
1つずつ説明していきます。
1つ目の「叱る回数を減らす」はどういう事でしょうか。
発達障害(ADHD)の子供は何かに夢中になると声をかけても聞こえていない場合があります。
なので、常に叱る事はやめて子供の注意を引いてから注意をしましょう。
子供の欠点ばかりを非難し続けると子供が行おうとしていた事を辞めたり、やる気を無くしたりします。
2つ目の「体罰をしない」はどういう事でしょうか。
親が子供に体罰を行ったらどうなるでしょうか。
そうなると子供はどうなるのか。
非行に走る、自傷行為をする可能性があります。
体罰ではなく、子供たちの気持ちを壊さない形でしつけを行い育む事が大切です。
3つ目の「子供に対する話し方を優しくする」はどういう事でしょうか。
子供に対して暴言や怒鳴る言葉で接すると子供の心を傷つけて悪い結果を生み出すだけです。
自分を否定されたと感じて望ましくない方向へ進んだりしてしまいます。
ネガティブな言葉は使ってはいけません。
このブログでは躁うつ病のことや療養している姿をブログで発信していきます。
ぜひ今後ともよろしくお願いします。
発達障害(ADHD)の長所を伸ばそう
こんにちは。鈴木です。
今日の記事は発達障害(ADHD)の長所の伸ばし方についてお話しします。
発達障害(ADHD)の特徴は「衝動性」や「多動性」、「不注意」があります。
発達障害者である以上は日常生活を送ることが困難に感じる事があると思います。
時として生きづらさを感じることがあると思います。
実際、私もそう感じる時があります。
それらを障害と捉えると生きづらさを感じるものです。
しかし、発達障害(ADHD)の特徴を長所として捉えると人生が少しずつ豊かになっていきます。
例えば、不注意の症状を長所として捉えるとどうなるか。
・注意の持続ができない
⇨切り替えが早いや新しい場面に適応し易いと捉える
・順序立てた活動が出来ない
⇨突拍子もない思いつきや新しい考えが浮かんで行動できる
・努力を求められる課題を嫌う
⇨より良いやり方を模索できる可能性やポテンシャルがある
多動性の症状を長所として捉えるとどうなるか。
・落ち着きがない
⇨動く事が苦痛に感じない
・おしゃべりが止まらない
⇨コミュニケーション能力が長けている
・じっとできず、常に動き回る
⇨元気がある、行動力がある
衝動性の症状を長所として捉えるとどうなるか。
・何かしている最中で何かに感化されて違うことを始めてしまう。
⇨新しい事に挑戦できる。切り替えが早い。
発達障害(ADHD)の方で、かなりクリエイティブな仕事をしている人やユニークな考え方をしている人、リーダーシップを発揮している人など様々な人がいます。
何事にも捉われず、誰も思い付かないアイデアをぽんぽんと出せる人もいます。
発達障害は一つの障害であり、ネガティブに捉えると辛く感じてしまいます。
一方で発達障害(ADHD)の素晴らしい素質を引き出せればより充実した人生を歩めるのではないかと思います。
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ぜひ今後ともよろしくお願いします。
精神病の事はどこで相談すれば良いのか
精神病の事はどこで相談すれば良いのか
こんにちは。鈴木です。
今日の記事は精神病の事はどこで相談すれば良いかについてお話しします。
相談先は診断を受けられる医療機関とその他の関連機関に大きく分けられます。
相談したい内容によって相談先が異なります。
・診断を受けたい場合
⇨子供の発達障害は児童精神科や、小児精神科、小児神経科などの専門医があります。
そして専門医を紹介してもらう事があります。
・具体的な対策を知りたい
発達障害者支援センター
地域療育センター
自治体の福祉担当窓口など
⇨発達障害者支援センターや地域療育センターは家庭や職場などの日常生活について相談に応じてもらえます。
総合精神保健福祉センターや自治体の福祉担当窓口などは福祉相談以外に障害者手帳の取得などの相談をしてもらえます。
・仕事について相談したい
⇨就職に向けて職業準備支援や就職先の紹介をしてもらえます。
また、一般枠ではなく障害者雇用の仕事を紹介や相談をしてもらえます。
・話を聞いて欲しい
民間の支援団体
⇨当事者同士の情報交換や経験者からアドバイスを聞く事ができます。
以上、精神病の事はどこで相談すれば良いのかについてでした。
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発達障害(ADHD)と上手く向き合うには
こんにちは。鈴木です。
今日の記事は発達障害(ADHD)と上手く向き合う方法についてお話しします。
現在の発達障害(ADHD)の診断は受けるだけでは解決はしません。
発達障害(ADHD)と正しく向き合うには自分の特性や状態に応じた適切な対応を考えていく必要があります。
例えば自分は何に困っているかなどに対する原因を把握するなどです。
発達障害(ADHD)は患者本人が持っている特性により生活に支障を来しているかが問題です。
言い換えるなら発達障害(ADHD)の特性があっても日常生活に支障を来していなければ、それは障害と捉える必要は無くなるのではないでしょうか。
発達障害(ADHD)の方は得意な分野は秀でている事が多いです。
自分の得意な事や好きな事は何かを把握しましょう。
そして得意な事や好きな事を伸ばして活かせるようにしていきましょう。
反対に苦手な事は治そうと考えると辛く感じます。
なので、いかに楽にできるかと工夫していきましょう。
考え方次第で生きやすくなります。
発達障害(ADHD)を治そうとすると様々な壁にぶつかっては辛くなり生きづらさを感じてしまいます。実際に前までは僕もそう感じていました。
そうではなく元々持っている特性を生かして適度に生きる事が大切ではないでしょうか。
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発達障害(ADHD)と神経伝達物質の関係性とは
こんにちは。鈴木です。
今日の記事は発達障害(ADHD)と神経伝達物質の関係性についてお話しします。
発達障害(ADHD)の方は脳の神経伝達物質の働きが不足気味だと言われています。
神経伝達物質とは脳内の神経細胞の間で情報をやり取りする物質です。ドパミンやノルアドレナリンなどがあります。
神経伝達物質の機能が十分に発揮されていないと発達障害(ADHD)の症状の不注意や多動性があらわれると考えられます。
その為、最近は神経伝達物質の不足を補い、情報伝達をスムーズにするお薬が登場しています。
以上が発達障害(ADHD)と神経伝達物質の関係性についてでした。
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発達障害(ADHD)と前頭前野の関係性とは
こんにちは。鈴木です。
今日の記事は発達障害(ADHD)と前頭前野の関係性についてお話しします。
発達障害(ADHD)の症状には自分の注意や行動をコントロールする実行機能(脳の働き)の偏りが関係しているとされています。
その為、多動性や衝動性、不注意が発生するのではないかと考えられます。
ただし、詳しい原因は解明されていません。
実行機能は前頭前野と呼ばれる大脳の前側の部分で調節されます。
発達障害(ADHD)の方は前頭前野を含む脳の働きに偏りがあると考えられます。
以上が発達障害(ADHD)と前頭前野の関係性についてでした。
次回のブログでは発達障害(ADHD)と神経伝達物質の関係性についてお話しします。
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ぜひ今後ともよろしくお願いします。