発達障害(ADHD)の子供に対する正しい接し方とは
こんにちは。鈴木です。
今日の記事は発達障害(ADHD)の子供に対する正しい接し方についてお話しします。
正しい接し方には3つあります。
- 注意する回数を減らす
- 体罰をしない
- 子供に対する話し方を優しくする
1つずつ説明していきます。
1つ目の「叱る回数を減らす」はどういう事でしょうか。
発達障害(ADHD)の子供は何かに夢中になると声をかけても聞こえていない場合があります。
なので、常に叱る事はやめて子供の注意を引いてから注意をしましょう。
子供の欠点ばかりを非難し続けると子供が行おうとしていた事を辞めたり、やる気を無くしたりします。
2つ目の「体罰をしない」はどういう事でしょうか。
親が子供に体罰を行ったらどうなるでしょうか。
そうなると子供はどうなるのか。
非行に走る、自傷行為をする可能性があります。
体罰ではなく、子供たちの気持ちを壊さない形でしつけを行い育む事が大切です。
3つ目の「子供に対する話し方を優しくする」はどういう事でしょうか。
子供に対して暴言や怒鳴る言葉で接すると子供の心を傷つけて悪い結果を生み出すだけです。
自分を否定されたと感じて望ましくない方向へ進んだりしてしまいます。
ネガティブな言葉は使ってはいけません。
このブログでは躁うつ病のことや療養している姿をブログで発信していきます。
ぜひ今後ともよろしくお願いします。