発達障害(ADHD)と前頭前野の関係性とは
こんにちは。鈴木です。
今日の記事は発達障害(ADHD)と前頭前野の関係性についてお話しします。
発達障害(ADHD)の症状には自分の注意や行動をコントロールする実行機能(脳の働き)の偏りが関係しているとされています。
その為、多動性や衝動性、不注意が発生するのではないかと考えられます。
ただし、詳しい原因は解明されていません。
実行機能は前頭前野と呼ばれる大脳の前側の部分で調節されます。
発達障害(ADHD)の方は前頭前野を含む脳の働きに偏りがあると考えられます。
以上が発達障害(ADHD)と前頭前野の関係性についてでした。
次回のブログでは発達障害(ADHD)と神経伝達物質の関係性についてお話しします。
このブログでは躁うつ病のことや療養している姿をブログで発信していきます。
ぜひ今後ともよろしくお願いします。