躁うつADHD太郎の療養ブログ

躁うつと発達障害を療養中です。

自閉スペクトラム症の特徴とは何なのか

こんにちは。鈴木です。

今日の記事は自閉スペクトラム症についてお話しします。

 

そもそも自閉スペクトラム症とは何なのか。

それは発達障害の1つです。そして遺伝と環境の双方が関与して起こります。

ただし、育て方の問題ではありません。

注意欠如や多動性のADHDなどの他の発達障害精神障害、身体疾患が併存していることもあります。

 

それでは、自閉スペクトラム症の特徴とは何なのか。

それは「社会的コミュニケーションや対人関係でのトラブル」や「こだわり」があります。

1つずつみていきましょう。

 

・社会的コミュニケーションや対人関係でのトラブル

通常の会話のやり取りが苦手。他の人と感情を共有する事が少ない。

相手の表情や身振り手振りから気持ちを読み取る事が困難。

 

・こだわり

物を並べる、叩くといった単調な行動を繰り返す傾向にある。

同じ習慣への強いこだわりがある。少しの変化にも苦痛に感じる。

興味の範囲が狭い。特定のものにこだわる。

視覚や聴覚、臭覚、触覚などの特定の感覚が非常に敏感、もしくは鈍感な人もいます。

 

 

以上が自閉スペクトラム症の特徴でした。

 

このブログでは躁うつ病のことや療養している姿をブログで発信していきます。

ぜひ今後ともよろしくお願いします。